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執筆者の写真竹内 明仁

「朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや」

久し振りの語り合い。 話題は自然に教育方面へ。


今、小学校で実施されている道徳教育は、過程をすっ飛ばして良い結果だけを抜粋する内容になっているらしい。背景を知らずしてどんな意味があるのか。

何も道徳教育に限ったことじゃないですね。

知識やスキルに偏り、結果出せりゃいいという風潮が自律と自立を妨げている。突き詰めれば親の問題?!


親又は親になり得る人に倫理道徳感を取り戻して貰いたい。本来、全ての人間に備わっているもの。

その"徳"を発動すれば、もっと住みやすい世の中になるのではないか。

これが、人を通じて仕事をする目的です。

「そういうお前はできているのか!」と問われれば、「只今修行中、一生続きます」としか答えられないですが…。(^^;;



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