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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~今の主流は融合のイノベーション~

イノベーションと聞けば、0→1を創造するイメージがあるかもしれません。 それは"発明"と呼ばれるもの。 大抵は既にあるものから生まれます(^^)


そのイノベーションには主に2つあると思います。 1つは、ある程度方向性が決まった中で、段階的な改良を重ねていくタイプ。 例えれば、ダイソンの掃除機とか。試作を根気よく何度も繰り返して完成するパターン。 特定の研究開発にはありがちですね。


もう1つは、それまで関連のなかった異なる分野のアイデアを融合する方法。 サーカスにバレエやダンス、演劇を取り込んだシルク・ドゥ・ソレイユは典型例かも。 遺伝子組み換えもこちらの分野でしょう。

今や主流になっているものは融合型。 自分の業界に他分野から活用できるものを引き入れる。


ただ、ここに面白いデータがあります。 2017年発表のフォーチュン500社中の43%が移民又はその子孫。 上位35社ではその比率が57%に上昇。

1国の枠組みの中にどっぷり浸かっていると、習慣化した固定観念から抜け出せない事実を表しているのではないか。 複数の文化的背景がある方が多様な見方ができるのではないか。


また、深い知識を持った熟練した専門家ほど現状に囚われやすい傾向があります。 今のことに詳しいがゆえに新しいことに否定から入る例をたくさん見てきたから。

マインドセットを変えるには、当事者でいながら第三者でいることが肝心。 だから、現状や常識を疑い、自分への問いかけが大事になる。 「正しい解決策を提示するよりも、正しい問いを発することがはるかに重要」な理由です。



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