昨日記したように、今年中盤は士業事務所経営者にもアプローチをしていこうと考えています。前半を振り返っての結論。
遠くをはかる戦略的な意図を持っている事務所代表は少ないように思うため。
現状は成功していても、その仕事の内容がAIによっていつ覆されるかわからない。
たぶん急激な変化が起こる気がします。 将来に向け、外部への戦略としてイノベーションが不可欠。
いかに法令等の範囲外に焦点を合わせるかが分岐点と捉えています。
一方で、内部組織の変革も大切。 知識に拘る専門職は、自分が何でも知っているべきと考える傾向が強い。
プレーイングマネジャーから離れられない。
代表の主な仕事を新たな分野の開拓とスタッフさんの成長支援に向けてもらう。
時間がかかる内容なので、始まりは早い方がいい!
士業は顧客に対する自らの役割には敏感。
しかし、外部からの支援には鈍感かもしれません。 時代を乗り切るには見直したい視点ではないでしょうか。 但し、危機感を抱いている方限定になるのは言うまでもないことですね(^^
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