マスターとはお客様の教育者という捉え方。 偉そうな意味ではなく、お客様が何にお金や時間を使えば意味ある日々を送れるか、新しい日常の扉を開いてくれる存在。
意識している人は意外に少ないかもしれないと感じます。 理由は、お客様にとっては価値あることなのに、自分では当たり前と思ってしまっているから(自戒の念も込めて(^^;)
多くの人が既に何らかのマスターではないでしょうか。ただ、それに気づいていないだけ。 大企業では当たり前のIT操作も、中小企業では扱えない人が多いなんてのも一つの事例です。 そう考えれば、自分の強みやできることを棚卸することで活路が開けることになります。 あとは、その分野での精進を重ねながらいかにわかりやすく伝えるか。焦点を絞れます。 これからは、お客様がまだ知らない価値を教えることによって対価を得る。そんなビジネススタイルがさらに大切になる時代。"価値の運び手"と言えます。まさにビジネスの教育産業化。
特に個人事業主の戦略として推進していきます。コンセプトづくりの支援とともに…。 もしお客様が商品/サービスを選ばなかった場合は?それは価値にできなかった自分の責任。指を自分に向ける。成長できるチャンス! ここに精進を重ねる意味があります。
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