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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~初の卒業生とその成果~

今年の4月から始めた個人事業主向けの6カ月プロジェクト。

来週初めての卒業生が出ます。


自分で定義している成果は3つ。

①業績という直接的成果

②人格を含む人としての成長

③ 顧客への価値の取り組み姿勢と提供具合


直接的成果は、僕に支払った報酬の2倍くらいはあげている。3カ月半で。

元々人柄は良い。

まぁ、そういう方とじゃないと伴走できない自分がいます。


但し、立場上仕事を早くとりたい焦りは出る。

この感情は仕方ないけど、ここが我慢のしどころでもあります。

私利私欲との闘い。

自分の欲望が出てしまうと、人としての長所が消えてしまうから。

ここを堪えてどれだけタネを撒けるか。


それには、自分を律するための基準をつくる。つまり、あり方です。

あり方を体現するにはクレドをもつ。

ミッション・ビジョン・バリューから成る3つの原則を自分の腹に落とし込む。

インプット後は、関係者にそれらを伝えるアウトプットに移ります。


特に開業したばかりだと、顧客への価値提供面では難しい。実務経験がないから。

だからこそ、「この人に相談してみたい」と思ってもらえる人格とコンセプトが必要。

信頼関係を築くキッカケづくりがどれだけできるか。


以前からの知り合いでない限り、最初から顧問契約というわけにはいかないでしょう。

先ずはスポット的な仕事から依頼が来るのが普通。

それがどんな小さな仕事でも、相手の期待を超える仕上がりにする。

「頼まれごとは試されごと」ですね。

人としての信頼感と実績への信頼を拓くフロントエンドの状況を活用する。


そこから次の依頼に繋がるのがミドルエンド。

積み重ねた実績の先にあるのが、最終目標の顧問契約。バックエンドです。


そこに至るプロセスは、"農場の法則”に沿うことが重要だと思います。

タネを蒔いてすぐに刈り取ろうとしても無理ですよね。

肥料や水をやり、雑草を抜いて丁寧に育てる。

収穫の秋までには時間がかかります。


だから、あり方とやり方を各一つだけ焦点として絞り込むのが僕の塾の流儀です。

この仕事をやる理由と目的を明確にし、未来の姿を思い描く。これはあり方。


やり方は販路開拓の一点集中。

販路もどこでもいいわけじゃあないですね。

理念とかをある程度大切にする経営者が集まる団体だけにアプローチする。

人柄と思いが効果的に働きやすくなる場に出向く。


現状では、個人事業主といってもなぜか士業がほとんど。

関わっている職種は、社会保険労務士・税理士・行政書士・弁護士・薬剤師。

開業前後1年というのも共通点です。


社会保険労務士が一番多い中で、今回はそのうちのお一人。

6カ月という短期間で成果を出すには戦略の絞り込みが必須。

短期を拾いながら長期を見据える。

「石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない」ということでしょう。


あ、これは1年スパンでも一緒…。だと個人的には考えています。

一つの戦略には5〜10くらいの戦術が必要になります。

じゃあ、戦略が3つも5つもあったらどうなるか?

推してしるべしです。





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