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執筆者の写真竹内 明仁

~士業に吹く風は嵐?~

最近士業事務所代表との面談が増えて来た。 ある士業事務所を経営している方から紹介を頂いているため。これはもう感謝しかありません。


4月から始めたTwitterでも士業繋がりが多い。今更か!(^^;; こちらは別の士業の方から拡げて貰っていて有難いですね!

面談やSNS情報から察知しているのは士業の今後の行方。 まだ精度は不十分とはいえ、社労士が作成する就業規則などはチャットGPTが代行。税理士の記帳代行や決算書作成等はクラウド会計に侵食されている。 今後短期間のうちに、ルーティン業務の自動化は更に進むだろう。


知識やスキルの用途が変わるということ。焦点を当てる場所が移動すること。

同時に、マネジメントに目を向けるのが必須になります。

その中で、組織の活性化は内部戦略として最も注力する部分。

今まで知識とスキルを先行させて来た結果、疎かになっているため。

ここに自分の出番があります(^^)

まだ多くの士業事務所の雰囲気は暗い。

話から想像できるのは、どうしたら雰囲気力のある組織風土を醸成できるかわからないようです。

士業に焦点を当てるには理由があります。 専門家の悦びが関与先企業への悦びになっていくことで間接的に貢献できるから。 ということで、税理士業界を変えようとしている方と伴走できたら幸せです(^^)



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