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執筆者の写真竹内 明仁

~応援される人~

"応援したいのは応援される人" なんか禅問答のようですが…。

自分が力になりたい人は、他の人からも応援されているんですよね~。 人としての魅力があるから。


今日面談した中で、3回の無料面談最終回の方がいた。 2回目で僕のサポートを受けたいと言ってくれた。

しかし、先立つ物がない…。

彼女の職歴を聴いたら無理もない。

生活も質素。 加えて、祖母の介護も一手に引き受けている。


だから、他の方には申しわけないですが、例外中の例外をつくりました。 毎週というわけにはいかないけど、月一は無料面談を続ける。

彼女が稼げるようになるまでは…。


「そんなのメリットがあるのか?」

「稼げるのはいつになるか分からないじゃないか!」

「いつまで経っても稼げないかもしれないよ」

といった疑問や批判の声はあるかもしれませんね。


経済面を考えたらできませんよね。

期限も決めていないから。

じゃあ、僕は何のためにやるのか?


「純粋に応援したいから」

これだけです。

自分がその人の役に立てるのであれば、それで本望ということもある。

相手もそれを望んでいるのであれば…。

そうさせたのは、素直、正直でありながら芯の強さを感じる彼女の純粋な心。 それが言葉や身体からの波動でこちらに伝わってくる。 自然に奉仕したくなるんだなぁ~。

+月一以外でも話す必要があると思った時は連絡をくれるようグリコのオマケまでつけてしまった。

もう一つは、「清い水には魚は住めない」ように、ガラスのハート面も併せもつから。

応援したい人は他からも救いの手があがります。 それと共に今後の方向性も定まりました。


ただ、事業戦略についてはまだまだ認識が甘いところがあります。 そこの矛盾に気づいていない。

“愛”と“情熱”という気持ちが先行しているため。

物事を成すには、これに加えて“知恵”と“勇気”が揃うことが必要。 いくつかの前提条件を、本人が自ら気づくようなプロセスで考えるのも僕の志事。


というわけで、応援される人を支えることになりましたとさ。



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