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~未来が見えるかどうか~

執筆者の写真: 竹内 明仁竹内 明仁

仕事上、ダイレクトに課題解決を求められることが多々あります。 その時に問う。「これを解決した先にはどんな未来が見えますか」


解決することが目的化しているのが一般的。確かに正しいと思います。 但し、その先に何が見えるのか。或いは再発予防につながっているかどうか。 期待する未来をイメージした対策なのか。そこにワクワク感がないと問題視します。


それは提供する側も同じこと。 感謝し喜んでいただけることがその場限りで終わってしまったら意味がないと。個人的には危機感を抱く瞬間。 でも、危機はリスクとチャンスを合わせた言葉なので、そこからまた探る。そういう繰り返しのような気がしていますね (^^;;


忘れてならないのは、その課題解決は変化を生み出す源泉になることかどうか。 問題や課題を絆創膏を貼るような対処療法で考えるのか。それとも…。 未来を見据えるならば、一時的なケアをしながらも本丸に迫る場合もアリです。

そんな考え方を持っていらっしゃる方とは本音で話をしたいなぁ~としみじみ思うこの頃。 待ち遠しい春が訪れる気持ちと一緒かもしれませんね (^^)



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