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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~社会保険労務士の今後の行方~

"人事労務一体化策"

労務管理を主な仕事にしている社労士は多いです。

なぜか不思議だ!

「人の事は社労士」と言われながら、もう一つの人事の方に目が向けられていないから。

ただ、労務も主人公は社員さん。 となると、人の事抜きで運営するのは無理がある。 双方連動しながら進めていくのが王道ではないか。


僕の答えは明快だ。

労働法の観点からのみ労務管理をどうするか?としかみていないため。

もちろん、法令等を守るのは大切。

でも観方があまりにも偏っていると、目的が“人を縛るため”になってしまう。

強制力の中ではシステムは有効に機能しないでしょう。


ということで、中小企業庁から出ている『人材活用ガイドライン』をベースにしたオンラインMTGに参加。 関心のある社労士が全国から集結。 といっても十数人ですが…。


でも、これは僕にとっては画期的なこと。 地元ならば一人も集まらない可能性があるから。 それだけ人材の活躍と労務を切り離しているというわけ。


今後は益々進むIT化の流れの中で、労務管理の手続きでは社労士の優位性は確実に失われます。 フィールドを広げていかなければ死活問題にもなりますね。


また、専門家の多くが仕組み化から入ります。 作ったシステムには血が通っているだろうか? ちゃんと機能しているだろうか?


どんな立派なものができても、その理由、目的、期待出来る成果が社内で共有されていなければ"絵に描いた餅"になりかねない。


人の問題で悩んでいない経営者はほとんどいないと思います。 ここにフォーカスして成果を出すことは"感謝される仕事"につながりますね。

法令で決まっているから仕方なく守る。 専門家なんだからやって当たり前。 ここからは「ありがとう」は生まれないですね。


だから人事労務一体はどうかという話に行き着きます。

・社長と社員さんの意識のギャップを解消する媒体になる ・社員さんの成長を支援し、組織の活性化を図る ・働き方改革を労務で意味づけし、働きがいを促。

会社と本人が望むキャリアデザインを描き、未来への展望を明らかにする。

これらが表に出て来た時、社労士自身も存在意義を実感できるのではないだろうか。

ピンときた方が何人いたかは不明です。



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