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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~腹落ちするクレドの創り方~

思いをバーッと書出すところから始めます。

いきなり文章化するのはなかなか難しいから。


「なぜこの事業をやるのか?」

「何のためにやるのか?」

「この事業を通じて自分や関係者がどうなりたいのか?」

この3つの問いから導いてもらいます。


出て来た価値観をそれぞれミッション・ビジョン・バリューに振り分けてみる。

これは僕の担当。


面白いことに、力が入っている言葉は重複して登場することもしばしば…。

これらを起点にしてその人の気持ちに思いを馳せる。


そこから文章の形をイメージしてもらえるようサンプルをつくる。

先ずはミッションとビジョンから。


ミッションとは、「なぜ?」「何のために?」に当たる部分。

その事業をやる意義や目的ですね。

ビジョンは未来のありたい、なりたい姿。

ここが決まらないとバリューには進めないですね。

バリューは双方を繋ぐ具体的な行動基準なので、最後に決めます。


だいたい各3パターンつくって相手に見ていただく。

イメージは合っているか?

ご自身の言葉に置き換えた場合どうなるか?

こういうやり取りを何回か繰り返します。


そのうちに段々腹落ちするらしく、文章が洗練されてくるのです。

こうなればしめたもの。

その人の言葉が増えます。


次が、バリューの作成です。

ここでは、自分の価値観に基づいた場合、どんな行動を選択するのかを考える時間になります。

仕事だけでなく生き方も入る。

相手と自分の両者にとってどうなのかも加えます。


不思議なことに、個人事業主のケースでは判で押したように全員6つ。

ミッション、ビジョンが定まれば、バリューは割と早く決まるのも特徴の一つ。


最後に、ミッション・ビジョン・バリューが一体的になっているかを確認します。


個人の場合は1対1で向き合いますが、組織の時は委員会の設置を提案しています。

会社のキーマン5人くらいで僕が出したサンプルを揉んでもらいます。


その後、クレド委員会で決まった案を他の社員さんにも見せて意見を求めます。

若干の修正が入ることもありますが、この"全員参加型"を大事にしています。

中小企業が対象なので全員が参加したという意識は重要だと思うのです。


個人と違うのは、出来上がったクレドを社内で共有するためのサポートを引き続きやるところでしょうか。

実は、ここからが本番。

策定はスタートラインです。


今日は1日。

先月への感謝の報告と今月への誓いを立てに近くの神社へ参拝。






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