<幸せに生きるための3つの要素> 約1年振りに長野市で開催した【大久保寛司さんとの勉強会~人してのあり方実践塾】でのキーワードです。
表情とはいつも笑顔でいること。 意識しなくても自然と笑顔になる状態。 「○○にも拘らず」の状況でも笑顔でいられる状態。 かなり難易度は高いですが…。
ここで考えたいのは、表情は誰のためにあるのか? 自身には見えない自分の顔。 ということは、「表情は他人のためにある」
意識を高めるには口角を上げる練習が必要かもしれませんね。
僕のような凡人には…。 自分は毎日500回器具なしでやっていますが、購入も検討しよう。
いつもプラスの表現を使うのが言葉。 誰のために? 相手のため。 その前に自分を肯定していなければ相手にも出ないでしょうねー。
プラスという意味は正論を言うことじゃないですね。 人は自分を理解してくれる思いやりのある言葉を待っている。 そう捉えたいところ。
心のありようを決めるのは、観方・考え方・捉え方。 同じ出来事でも掛けているメガネによってみな違います。
なぜ?どのように?何を?をみるか。 ここが幸福度の分かれ道。 「よい結果にはよい過程があり、悪い結果にはよくない過程がある」
自己都合ばかりを優先すればその場は満足するかもしれない。 その後に残るものは…?! どこかで自分をごまかしている生き方はしたくないものです。
では、他者が幸せになってほしいという立ち位置はどうか? 相手の幸せが自分の幸せ。
それだけを思うのは確かに難しいですね。
でも、満足とは違う感動が生まれるのではないか。 『サービスを超える瞬間』と同じ思いを味わえるのではないか。 まだ実感がないけど…。
そうか?! 小さなところから始めればいいんじゃないか? 相手の反応に左右されず自分ができることに集中すればいいよなー。
反応を無視するという意味じゃなく、求めるものを見抜く。
そのためには、感謝できる部分を見つけることから始めよう。 挨拶を返さないほど参加したくない研修に参加してくれただけで有難い! そういう感覚を大切にする。 まだまだ修行が要るなぁ~。
今回の勉強会、地元と県外からご参加いただきました。 はじめましての方もお久しぶりの方もステキな磁場をつくっていただき感謝しています!
え、次回? 分かりませーん。 主導権はご縁とタイミングが握っています。
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