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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~集団秩序を支配する強烈な階層意識~

1978年に起きたユナイテッド航空の墜落事故。 1996年にはエベレスト登山隊の大量遭難事件が発生。

両者の共通点は、絶対的権威によるヒエラルキーが多くの命を奪った例です。 機長と著名な登山家に逆らえない序列。


信じ難いが、命がかかった場面でも集団の秩序が優先される悲劇。 人に限らず、生物には集団の順位が存在する。

リーダーやボスのことだ。 人以外の場合は力でねじ伏せる。


しかし、人でも支配的なリーダーは威圧的です。 異なる意見を自分の地位に対する脅威と捉え、排除しようとする。 従って、リーダーと違った多様な意見が出にくくなります。 同調圧力が働き、集合知を発揮できない。 戦略は狭い視点での偏った観方で決定され、大抵は失敗に終わる。


階層をなくそうとするつもりではないです。

リーダーのあり方の問題。 個人の持つ特定の資質に敬意を払い、他者への共感力を高める。

自らは知恵を示す。


こういうリーダーの下では意見は否定されずに受けとめられる。

自由に言える雰囲気ができあがる。 言い方を変えれば、心理的安全性の高い環境をつくりだすこと。

無意識に埋め込められた序列による集団秩序は根深いです。 支配型から尊敬型リーダーが必要とされる所以ですね。



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