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執筆者の写真竹内 明仁

~外部専門家の活用が必要な理由~

VUCAの時代に生きていることを実感すれば見えてくる戦略の一つは"連携"


しかし、遅々として進まない環境もあります。

職人肌の強い中小の職種。外側(顧客)へは自社の存在の必要性を訴えながら、内側(自社組織)を疎かにする。 特に、専門性の高い職業に多い。士業事務所とか。


「個々の専門知識は、他の専門知識と結合して初めて生産的な存在になる。組織の目的は、専門知識を共同の課題に向けて結合すること」とドラッカーは言いました。 すなわち、組織は集団からチームへ変身するべきと言っている。

チームになるためには円滑な人間関係は欠かせない。

独立した作業で完結する仕事が特徴な専門家にとって視界に入りづらいところ。

黙々と作業している雰囲気が明るいとは想像できないですね。


硬直化している組織の雰囲気を変えるには、外部の協力を求める方が現実的。 コミュニケーションの仕方や、精神的に安心・安全な職場環境づくりなど。 目的は、変化を実現すること。外部に頼むのは恥ずかしいかもしれません。

見栄や不要なプライド捨てる勇気が持てるかどうか。自事業の発展のために…。


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