
Q1. 顧問契約をして何が一番変わりましたか?
自分自身の社員に対する向き合い方が変わり、社員を大切にする想いが強くなりました。
まだ発展途上ですが、クレドの作成から共有に継続的に取組んでいく中で社風がいい感じに変わってきているところです。
それと、家業から企業への脱皮を図る中で、社員の成長と社内の仕組み化に効果が出始めている点です。
Q2. 顧問契約を継続するメリットは何ですか?
全てオープンな気持ちで話せることと、必要情報をタイムリーに提供してくれるので、自分では気づかない経営課題を引き出すキッカケになっていることが大きいです。
Q3. 今後どのような関わりを期待していますか?
自らが主体的に課題解決できるように、伴走者として継続的に支援してほしいです。

株式会社 星光技研 代表取締役
坂本 真悟 様
Q4. 提供する価値と対価のバランスはいかがですか?
実施内容に比べてリーズナブルに感じています。
【今までの経過と今後の見通し】
最初はクレドの作成支援から入り、社員さんとの共有化の仕組みづくりに展開し、現在では人材育成を含めた経営全般に関わっています。
この10年間で社員さんの人数が10倍以上に増えたこともあり仕組み化も必要ですが、最初に構築してしまうと押しつけになる可能性が高いため、人の成長を見定めながら段階的に仕組み化の支援を進めているところです。
更に、代替わりして間もないこともあり、ご本人が仰っているように“伴走者”として関わっていくことが大切と思っています。
【対応コンサルコース】
Q1. 顧問契約をして何が一番変わりましたか?
クレドの見直しから共有化を継続していく中で、医院の役割やスタッフが何のために仕事をしているのか、在り方が明確になりました。
この取組みを通じてドクターやスタッフ間の風通しがよくなり、コミュニケーションがより円滑に行えるようになりました。
仕組みの面でも、時間内にやる仕事の効率が上がった結果、営業時間を短縮しスタッフの福利厚生の充実を図れるようになりました。ドクター以外のスタッフは全員女性のため、子育てや家族と過ごす時間を拡大できたことは大変喜ばしいと思っています。
以上のことから、スタッフ満足度が向上した点が一番です。
Q2. 顧問契約を継続するメリットは何ですか?
業界の狭い範囲を超えた客観的な視点から、ドクター・幹部・スタッフそれぞれに合わせた成長の継続を支援してもらっていることです。
架け橋として、経営者とスタッフ間の意識のギャップを埋めてくれているのは大きいと感じています。
経営者とスタッフの役割を把握した上で対処してくれている証拠だと思います。

医療法人フォレスト 長野フォレスト歯科 理事長