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  • 執筆者の写真竹内 明仁

~商い革命への挑戦﹣その2~

革命までの5つの段階の2まで話しました。 自ら進むべき道を見つけることと、見つけたら訳がわからなくても数をこなすこと。その際に参考にするのは異業種からの"まねぶ"


(3)コツを掴みながら進む。 量に拘って実践していけば、どこかで予期せね小さな成功にぶつかります。 これを偶然と捉えて見過ごすか、分岐点と考えて因果を追求するか。大きな分かれ道です。 小さな成功要因を掴みながら進めると、段々コツがわかってきます。


(4)愉しみながら進む。 コツを掴めれば、こちらの働きかけが外さなくなります。 "絆による顧客づくり" "動機づけ" "仕事以外の相談"をベースに実践が愉しくなる。 そりゃ、そうですよね。顧客が悦べばこちらも愉しくなるし、紹介も増える。外さないから不安からも解放されます。


(5)飛ぶ。突き抜ける。これが最後の段階。 成果の因果関係を理解しているから、「こうすればこうなる」で考えるようになります。 人からは、「この条件下で"奇跡"だ」なんて声が上がるかもしれません…。 ここまで達すると、常識に縛られない独自の発想と行動が出て独自性が生まれる。他では真似のできないブルーオーシャンの誕生 あとは、精度を磨き、必要な取捨選択をして更に突き抜けるだけ(^^)


結局、この5ステップの意味するところは、巷で言われている『 守破離』を実行することだとお気づきでしょうか (^^;;



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