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竹内 明仁
2023年3月30日読了時間: 2分
~個人事業主はマスターで輝く~
マスターとはお客様の教育者という捉え方。 偉そうな意味ではなく、お客様が何にお金や時間を使えば意味ある日々を送れるか、新しい日常の扉を開いてくれる存在。 意識している人は意外に少ないかもしれないと感じます。 理由は、お客様にとっては価値あることなのに、自分では当たり前と思っ...
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竹内 明仁
2023年3月29日読了時間: 2分
~アカレンジャーになる!~
今春から立ち上がる新規事業。 【思うようにいかない個人事業主を成功へ導くプロジェクト】 なぜうまくいかないのか? 僕の捉え方は次の3点。 1.明確なコンセプトの有無 2.視点の方向 3.メンタルブロック これらはすべて観方・捉え方・考え方に由来する部分。...
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竹内 明仁
2022年12月1日読了時間: 3分
~今後の組織開発の展望-続編
前回の記事で紹介した『発達指向型組織』について続きをお伝えしようと思います。 先ずは1.の【発達への強い欲求】の内容を復習しましょう。 1.【発達への強い欲求】大人としての成長。弱さは財産、失敗はチャンス。正しい原則に従う。組織の目標と個人の能力の発達は一体。...
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竹内 明仁
2022年11月30日読了時間: 2分
~今後の組織開発の展望~
働く人の強みも弱みも見せ合って個人の成長に繋げる組織形態。 前々回のブログでお伝えしましたが、今回はもっと掘り下げて考えてみます。 欧米で突出した業績を上げているこの組織は“発達指向型組織”と呼ばれています。知識やスキルの習得よりも人としての成長を目指すのが基本。しかも、組...
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竹内 明仁
2022年11月28日読了時間: 3分
~知識・スキル以上の提供価値~
我々専門家と言われる職種で気をつけたいこと。特に今後必要とされる言動は何か。 “士業”と呼ばれている仕事がありますね。弁護士に始まって司法書士・行政書士・社会保険労務士・中小企業診断士・宅地建物取引士等。 共通項は法令やルールに沿って業務を進める点。従って、知識やスキルを重...
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竹内 明仁
2022年11月25日読了時間: 3分
~テクノロジーの進化の裏で~
久し振りにブログを書きます。 時代が様々な変化を求めている現状では、やはり情報提供の責任があると感じたからです。 今回のテーマはテクノロジーの進化とある意味逆行しているもの。何だと思いますか。 ひと言で表すと、“組織の人間性への回帰”ということでしょうか。...
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竹内 明仁
2019年8月14日読了時間: 3分
【ボトムアップの組織開発】
『組織開発』というと、経営トップが語り続け、行動を示し続けることで変化が訪れるパターンが一般的ですが、幹部や若手から組織を変えていく、所謂“逆パターン”も時にはあります。「その必要条件とは何か?」を探ります。 ~一般的ではない組織活性化への取組みー①~...
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竹内 明仁
2019年7月8日読了時間: 4分
「事業展開の変遷は必須!」
今、安定的な事業を展開している企業にとっても未来の保証はない。 激動の時代の流れに立ち遅れずに事業展開を変遷させていく方法は、今後大きく需要が変わるであろう社会貢献事業へのシフトが鍵となるように思います。 では、どのような価値観を持って事業シフトしていくか?...
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竹内 明仁
2019年6月29日読了時間: 4分
「いい会社をつくるためには?」
前回は、伊那食品工業さんで“人が輝きながら働く組織”を実際に肌で感じ、今回は「どうしたらこのような組織になるのか?」がテーマです。 はっきり言いますと、特効薬はありません。しかし、可能です。 その取組み方を伊那食品工業さんの例も交えてお伝えしていきます。 ~投資への考え方~...
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竹内 明仁
2019年6月16日読了時間: 4分
「伊那食品工業さんはロールモデル」
“いい会社”と呼ばれる会社のロールモデルとして頂に位置していると思われる伊那食品工業さんの秘訣をひと言で表せば、社内で頻繁に使われる『伊那食ファミリー』という言葉に尽きる。。。経営者・幹部・現場の社員さんの間に壁がない! それを五感で感じる幸せを味わって来ました。...
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竹内 明仁
2019年6月5日読了時間: 4分
「同一労働同一賃金実現への道筋」
前回は来年度4月から施行される(中小企業は2021年度から)「同一労働同一賃金」についての概略を示しましたが、実際に実現するにはどうするか? その解決策のヒントになるひとつの考え方をお伝えします。 ズバリ【社内技塾の開設】です。...
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竹内 明仁
2019年5月30日読了時間: 4分
「同一労働同一賃金の正体とは?」
来年度の4月から始まる働き方改革関連法のひとつ『同一労働同一賃金』 要するに、「同じ仕事(職務)であれば正社員と非正規社員(有期雇用・パートタイマー)の区分だけで待遇に格差をつけてはいけませんよ」ということが法制化される仕組みです。 ~職務給と職能給の判断基準の違い~...
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竹内 明仁
2019年5月17日読了時間: 3分
「労働の在り方は契約からスタート」
このコラムでは“いい会社”の考え方・価値観や取組み事例を中心に紹介させていただきましたが、前回お伝えした通り、どの会社も最初から“いい会社”であった訳ではありません。 そもそも“いい会社”とはどんな会社か?をもう一度考えてみましょう。...
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竹内 明仁
2019年5月8日読了時間: 4分
「血の通った仕組み化をつくる前提」
前回の「血の通った仕組み化しか機能しない」から多少間が空いてしまいました。 GW中に読んだ本は、ドラッカー教授の「実践するドラッカー<事業編>、リンダ・グラットン教授の「未来企業」、ジム・コリンズ氏の「ビジョナリ―カンパニー②飛躍の法則」その他労務と財務の専門書でしたが、経...
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竹内 明仁
2019年4月24日読了時間: 4分
【血の通った仕組み化しか機能しない】
今月、徳島にある「西精工さん」、埼玉にある「石坂産業さん」といった“いい会社”を訪問する機会に恵まれました。 西精工さんは2度目、石坂産業さんは6度目の訪問となりました。 “いい会社”の共通点の一つは、訪れる度に進化していることです。 それは何故か?...
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竹内 明仁
2019年4月13日読了時間: 3分
「人間らしさが失われていく働き方」
今日は千葉の勝浦に来ています。 「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気になってから献身的に援助してくれたかみさんへの感謝の気持ちと同時に、今後拠点を分散した際の自分にとって効果的な場所の選択肢を拡げるために、敢えて会員制リゾートマンションの宿泊体験に申込みました。...
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竹内 明仁
2019年4月1日読了時間: 4分
「クレドが幸せへ導く」-②
前回JAL再建の例を取って、企業哲学(JALフィロソフィー)がどれだけ業績に影響を与えたかについて記しました。 今回は、企業哲学はあるものの惜しい例を自分が最近経験した実例を用いて考えてみたいと思います。 私は最近「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気になり、この3週間ほ...
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竹内 明仁
2019年3月24日読了時間: 5分
「クレド(企業哲学)が幸せへ導く」
クレドや経営理念といった企業哲学は一応作成している、あるいは今後作成する予定があるという会社の中で、これを本当に大切なことと認識して社内で共有化を図る重要性を肚落ちした上で実行している会社はどれだけあるのでしょうか。 最近経験した2つの例を挙げますので、この重要性をご理解い...
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竹内 明仁
2019年3月17日読了時間: 3分
「経営に活用できる会計とは?」-②
個人の確定申告も終わり、今月は日本で最も多い3月期決算でバタバタしている会社が多いことでしょう。 さて、先月のコラムで「損益計算書」はただの差額、「貸借対照表」は単なる残高表に過ぎないというお話をさせていただきました。その理由についても書き添えました。...
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竹内 明仁
2019年3月10日読了時間: 5分
「働き方改革関連法案」を知る。
先日、埼玉県大宮市で【社労士会の労務管理地方研修会】があり、参加しました。 その時に基調講演をしたのは、元厚労省のキャリアで現在は『公益財団法人21世紀職業財団』の伊岐典子会長でした。 テーマは「経営戦略としてのダイバーシティ・マネジメント」...
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